年がいつ開けたのか最近よくわからない感じで
日々が過ぎて行ってしまって
2017年ももう弥生になってしまってました
7度目の3.11がやってきて
人の儚さとともに
生き続けなければならに人の性の辛さも感じずに入られません
気分的に寒天の中を泳いでいるような感じが続いていた昨年師走あたりから
いろんなものにやや翻弄されすぎて
ブログに残す気にもならなかったことが多すぎました
こういうのをどうにか全て捨て去ることが
今年の課題でしょうかねぇ
その間に
蒼天のもっと先に逝ってしまった人々が何人も
昨日は
幼い頃から精神的な支えとして凛とした存在でいてくれた祖母が
とうとう
祖父と母のいるところへ逝ってしまいました
100歳と半年足らずは大往生です
本当にゆっくりと坂道を転がるように
愛娘である おば達が
代わる代わる言葉をかけたり
手を握ったりした日々が続いてからの
最期でした
こう見えて運動もかなりできた
おてんば娘だったとのこと
お裁縫、お料理、書道どれとっても
完璧だったなぁと思い返しています
おそらく 自分のものも母のものも
叔母のものも祖母の手作りのお洋服かと
皺なくシミなく最後まで本当に綺麗な自慢の祖母でした
またいつか会えるときがきたら
お紅茶とケーキを前に
イケメン談義をしましょうね!